4月1日に、おにぃにの2ヶ月に1度の喘息の定期健診に行ってきた。
12月からこっち、発作らしい発作は起こしてはいないが、
これからの季節は喘息の発作を起こしやすい時期なので
もう2ヶ月フルタイドを続けることになった。
そういえば、去年も5月に発作を起こしてるしね。
積極的な治療をしているということで、
本人にももう少し自覚を持って薬を使って欲しいものだ。
<お薬手帳>
4/1
おにぃに
1.フルタイド50エアー
ここからはわたしのひとりごと。
さらっと流してもらえるとありがたい。
若いころ、親の影響で「さだまさし」を好んで聴いていた時期があった。
いろんな曲があるけど、中でも「主人公」という曲をはじめて聴いたときははっとした。
自分の人生の中では自分が主人公だということを言っているのだけど、
そのときはいつも「自分は人生の中で脇役」
というような感情を持っていたので、
ちょっと救われた思いがしたものだった。
でも、今また、「脇役」という感情に浸っている。。。
旦那は家族のためにはもちろん、
自分のために仕事を楽しんでやっていると
自信を持って話していたのを思い出し、
そのときに「お前は家事を楽しんでいないやろ?」と言われたことが
重くのしかかっている。。。
実際そうなのだから、なんの言い訳もできないのだが。
妻となり、母となって、
そのこと自体はわたしを「脇役」にしているとは思っていないのだが、
自分自身が、自分に誇りを持っていないということに気付いてしまった。
家族のためにだけではなく、自分自身のために家事をできない自分が
自分を人生の脇役にしている。。。
今はただ、そこから脱却するために
家事を自分のできる精一杯でやっていくしかないのだろう。。。
追記:誤解のないように追記。(やちょりんちゃんへのコメ引用)
わたし、毎日楽しく過ごしてます。
結構好き放題やりたいことやってるし。
でも、どれもこれも中途半端で、
何をやっても家事を犠牲にしてる部分があるのだ。
これだけは誰にも負けない!
自信ある!
人生のど真ん中、胸張って歩いてる!!
と言えない自分を自身でつくってるとこが「脇役」なの。
何もかもに真剣にぶつかってないってことなんだけど。。。
原因は自分自身だから、
自分で何とかするしかないんだけどね。