続きまして、にぃにぃのフリースジャンパー。
こちらはにぃにぃのテーマカラーの
黄色で。
サイズは120ですが、おにぃにと同じく少し大きめです。
今日、学校から帰ったにぃにぃに見せたら
大喜びで試着してました(≧m≦)ぷっ!
以前作ったセーターと重ね着にすると、結構暖かいようなので、
天気の良い日に着て行ける日もあるかも。
今日は立春!
少しずつ暖かくなると良いなぁ。。。
パターン:「これならかんたん ママ作って!パーカー&ブルゾン」婦人生活家庭シリーズ
生地:近所の手芸店のカーゴ売りお買い得フリース
話は突然変わるが、
最近、訪問販売やら電話での販売勧誘に
あまり悩まされることもなくなってきた。
そんなことを考えていたら、まだわたしが新婚で
今よりは若くて細かった日の(笑)訪問販売での出来事がよみがえった。
そのころのわたしは、今よりもっとおばかさんで、
世の中の人をバカがつくほど正直に信じていた。
旦那には口すっぱく、玄関の鍵は必ず閉めろ、とか
訪問販売とか勧誘の電話はすぐ断ってしまえと毎日のように言われていた。
なのに、その日に限って魔がさしたのか、訪問販売員と話し込んでしまった。
その会社は、「大日○印章」。
たぶん、皆さんご存知の会社ではないだろうか。
その会社の中部支社の営業マンを統括する地位にあると言い、
「うちの営業マンは同じお宅に2度営業に行くことはありません」
と言い切ったその男の名は「カミ○」
(昔、少女コミック誌「りぼん」に掲載されていた「ときめきトゥナイト」の
主人公「蘭世」の恋敵と同じ苗字(爆))←説明長っっ(汗)
その男はひとしきり、姓名判断やら生年月日での運勢を見てくれ、
わたしを誉めそやすことを忘れない狡猾な感じの男。
最初の1本が切れかけたのはこの言葉。
「奥さん、結婚前の姓の方が運勢良かったよ」
そうでございますか。
ぢゃ、この結婚は失敗だとでも言いたいのか?
まぁ、あちらさんも商売だし、そんなに機嫌を損ねると思ってもいなかった
軽い気持ちで出た一言だったんだろう。
悪びれもせず、実印はこうじゃないと、とか
銀行印は横向きじゃないととか薀蓄をたれる。
「1日に、喫茶店でコーヒー1杯飲むの我慢すれば買えるんだよ」
とセールスの常套句で来たのだけれど、
買う気など毛頭ないわたしには暖簾に腕押し。
「どうする?」
と結局結論を急いできた男に対し、
「買う気、ないから」
と言うと、
「わかったわ。ちょっと試しただけだから。
ふ〜ん、奥さんの旦那さんに対する愛情って
その程度のもんなんだ」
と、捨て台詞を吐いて帰って行った。
その瞬間、ブチッッと頭の隅で音がした。
客を試すってどうなのよ?印鑑ごときで愛情もへったくれもないやろ?
その男が帰った後、塩をまいたのは言うまでもない。
何ヶ月かして、そんな不愉快な出来事も忘れ、
少しは上手く訪問販売や勧誘をかわせるようになったころ
インターフォンが鳴った。
昼間の来客はたいてい訪問販売か宗教の勧誘だ。
出てみると相手はこう言った。
「大日○印章のカミ○と申します」
ヾ(--;)ぉぃぉぃ
同じお宅を2度訪問しないなんて嘘っぱちぢゃねーか(-_-;)
若かりし日の、苦い経験のお話。
あーの |
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